可能思考=できる思考
可能思考とは、
「できる思考」のことです。
「できる思考」とは、
・前向きに解釈する力
・可能性や希望を見出す力
・何かを生み出す力
・問題を発見する力
・解決策に気づく力
・学習能力
など、これら全てのことです。
可能思考を実践する力を「可能思考能力」と言って、可能思考能力が高い人ほど成功すると言われています。
可能思考能力が高いと成功するワケ
可能思考能力が高い人ほど成功するのには、ちゃんとした理由があります。
人間は誰しも、行動や考え方にパターンがあって、それは無意識に出てしまうものです。
困難や苦難に直面した時こそ、このパターンが出やすくなります。
困難や苦難に直面した時、
「無理!無理!」
「そんなの絶対できない!」
「見なかったことにしよう」
と反応してしまう人は、可能思考能力が高いとは言えないということです。
可能思考能力が高い人は、困難や苦難に直面した時、
「大変だけど、どうやったら自分にできるかなぁ!?」
「できないかもしれないけど、挑戦してみよう!」
と、できる方法を考えてチャレンジします。
たとえそれが小さなチャレンジだったとしても、その積み重ねが成功へとつながっていくのです。
つまりこれが、可能思考能力が高いと成功するという理由です。
成功と失敗は⚫️⚫️で決まる
ではここで、1つ質問です。
『2日は要する仕事なのに、締め切りまであと1日しかない』
あなたなら、どうしますか?
「あと1日しかない…」
と解釈して、諦めてしまうかもしれません。
しかし、可能思考能力が高い人は、
「まだ1日ある!」
と解釈して、できる方法を考えます。
『締め切りまで、あと1日』
というのは変えられない事実ですが、
「あと1日しかない…ムリだ…」
と解釈するのか!?
「まだ1日ある!どうにかやるぞ!」
と解釈するのか!?
可能性を見出せれば、その後の行動が変わります。
行動が変われば、自ずと結果も変わります。
つまり、成功するか失敗するかは、解釈で決まってくるということです。
成長も業績向上も、可能思考が原点
本例会では、日創研の可能思考研修講師を務める児玉講師から、私たち経営研究会の原点でもある『可能思考』を改めて潜考し、可能思考能力が『自己成長』『組織力』『理念浸透』に与える影響などをご講義頂きます。
どんなに悪い社風であったとしても、今とても苦しい状況でも、
可能思考能力を発揮できれば、知恵と工夫で問題を解決して自己成長やチーム(組織)の成長へ繋がり、それがお客様の喜びや自社の発展という好循環を創り出し、他社にない差別化を生み出します。
講義中にグループディスカッションがあります。
私たち千葉北経営研究会のメンバーは、
「今抱えている問題を解決したい」
「もっと会社を良くしたい」
という経営者や経営幹部、社員さんばかりです。
そんな私たちと一緒に学びませんか?
御社の社員さんも一緒にぜひご参加ください!
皆さんのご参加を心から楽しみにしております!
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