千葉北経営研究会_2024年11月例会

千葉北の「真打」登壇!

千葉北経営研究会は平成27年5月23日に設立し、
まもなく10年が経とうとしております。

経営研究会の会長任期が「2年間」と定められているため、

初代会長の江口秀雄さん
2代目会長の松岡博行さん
3代目会長の前川欣哉さん
4代目会長の江波戸清貴さん

から2023年1月にバトンを引き継いで来られたのが、現・5代目会長の江口昇吾さん(以下、江口社長)です。

江口社長が代表取締役を務める株式会社エグチ(建設土木業)は、1979 年に創業。

「業界のイメージを変える」ことを使命として、今日までに、時代のニーズに合わせた施工・技術の提案・開発を行ってきました。

創業から大型ダンプの仕事だけでしたが、江口社長が土木の経験を活かし、大型ダンプの輸送と土木を一体化したビジネスモデルに変えました。

利益優先の考え方から脱却し、現場監督やお客様の視点に立つことを重要視することで、下請けでも10%以上の利益率を実現しています。

「お客様の喜びづくりをしたい」という念いが改善・改革を生み、業界の常識を破り、

「あそこは違う!」と地域の人からの信頼を生む会社創りをされております。

自社でも千葉北経営研究会でも率先垂範を徹底し続けている江口社長が、

会長任期満了を目前にした今、何を語ってくれるのでしょうか!?

経営者のビジョンと覚悟

本例会は、企業の発展に不可欠な「経営者の一念」を今一度深く学ぶことを目的としております。

「経営者の一念」とは、平たく言うと、

「自社をもっと良くしたい!」
「社員さんたちにもっと幸せになってもらいたい!」
「働きがいを持ってもらいたい!」
「お客様にもっと喜ばれる商品サービスを提供したい」

・・・などの強い念いと、

その強い念いを具体的に示すようなビジョンのことです。

そのためには、「人財育成と業績向上」という両輪が必要であり、その基盤を支えるのが経営者のビジョンと覚悟です。

江口社長は、事業継承後、自らが率先して学び、幹部と共に学ぶ企業文化を築きました。

これにより、自社の強みを育成・強化し、業績を向上させ続けておられます。

経営研究会の理念である「共に学び・共に栄える」という我々会員と共通の価値観を軸に行動された中で、

そのリーダーシップと念いについてお話しいただき、皆さんご自身や御社の課題解決のヒントに繋げていただけたら幸いです。

11月例会のお申し込み方法

▼参加申込方法▼
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