2019年度会長方針

2019年度 日創研 千葉北経営研究会 会長方針
活動テーマ
「学びを深め、業績向上へ繋げる」
―自社の存在価値を高め、強い会社をつくろう―

我が千葉北経営研究会は、2015年5月に千葉経営研究会より分封し発足しました。初代 江口秀雄会長、二代目松岡博行会長の素晴らしいリーダーシップの基、今日まで順調に成長して参りました。この間 新入会員の方々も着実に増え2年余りで茨城経営研究会への分封を実現しました。現在 千葉北経営研究会では70名弱の方々が所属し共に学んでいますが、当会へ入会された本来の目的はなんでしょうか。皆さんは一体何の為に入会され、学ばれているのでしょうか。一番の目的は、自社の業績を上げる為であり、また一所懸命働いてくれている社員さんと共に、そして関わるすべての方々と共に、幸せになることではないでしょうか。この目的・目標を実現する為に私たちは学びを継続し、より学びを深めていかなければなりません。

一方、我々中小企業においては、まだ景気回復の実感はなく取り巻く環境は働き方改革の施行により長時間労働の改善、非正規社員と正規社員の格差是正(時給額の引き上げ等)、また社会保険の加入義務(週20時間以内)、高齢化問題(高齢者の就労促進)、人材不足、今後の消費税率の引き上げ等ますます厳しい状況といえます。今こそ、一人当たりの生産性を上げ2020年 東京オリンピック以降に予測される不景気にも対応できる強い会社を作る必要が急務だと思います。

日創研経営研究会は、可能思考研修が修了した後も継続的に「経営を真剣に学ぶ会」として存在しており、
例会や勉強会等の活動を通して多岐に学べる機会と多面的に学べるツールがあります。そして学びを真剣に実践し業績向上へと繋げた会員企業の成功事例も学べることができます。より良い会社にするには、この公式教材ツールを最大限に活用すると共に学びで得たことを自社へ持ち帰り、一つずつ落とし込むことが大切です。そして、他社との差別化を図り自社の強みを発揮しコアコンピタンス経営へと繋げていかなければなりません。私たち中小企業の目指すところは、小さくても強い会社を作り上げることではないでしょうか。その中で新たなビジネスモデルや商品のイノベーションから経営革新を図ることが必要だと思いますが、簡単なことではなく時間もコストもかかることだと思います。経営革新の第一歩は、お互いが成長・発展するために業績向上へ繋がる活発なコミュニケーションを行うことが重要だと思います。その為には、お互いの業務のことをもっと深く知り合い、情報交換を行う中で新たなイノベーションが生まれることが理想的な形だと思います。一昨年は、千葉経営研究会との合同例会「ビジネスマッチング」を開催しました。また、今年度は初めての例会「白熱教室」を行いましたが、色々な意見が飛び交い大変有意義なものでした。例会終了後に強く感じたことは、みんなで 本音で語り合うことが大切であり学びの原点だと感じました。今後も白熱教室例会の継続と更にはビジネスモデル討論例会(理念と経営)も行っていきたいと思います。

先ずは、全員が可能思考研修「SA研修」の終了と「理念と経営」の社内導入を促進し、学ぶ会としての質の向上をはかります。そして学びが深まる例会や勉強会を実施し、皆で魅力ある会を作り上げていきます。そして今年度は全員が経営計画書の作成を行い、お互い高め合っていきましょう。経営計画書の作成等を通して「真摯に企業経営を学ぶ」また例会や勉強会等では「お互い本音で語り合い、みんなが向上できる関わり合いをする」そんな志の高い人たちの集団「千葉北経営研究会」をつくっていきましょう!

方針1.経営計画書100%作成を実現し、業績向上へ繋げる!

「理念と経営・社内勉強会」には、様々な経営知識や実務経営で不可欠な情報が多く有ると共に、社内のコミュニケーションを促進する上でも大切な役割を果たします。また、「13の徳目朝礼」の実践は、日々の朝礼の中でいろいろな角度からの気づきや意識の向上を習慣化する事で人材育成と社風の改善ができます。これらの公式教材は、日創研で学ぶ私達にとって経営の武器であると共に その活用は、増益経営への近道です。また「ありがとう経営」の効果的なのツールでもあります。公式教材の導入を進め良い社風を創り
業績を向上させましょう! また、その中身ある活用の推進の為に新たに「公式教材活用委員会」を新設しあらゆる機会を通して公式教材への理解と活用の促進をはかります。
 

※目標① 「経営計画書」の作成100% を実現する。

方針2.可能思考研修SA研修修了100%を実現する!

経営研究会は、日創研の可能思考研修を修了した後も学び続ける為に作られた会です。同じ研修を受けた仲間が、同じ理念のもと価値観を共有しながら学んでいく事が出来る場所が経営研究会です。継続して学ばなければ中小企業の永続はありません。その為には、全ての会員が可能思考研修を学び、それぞれの目標・目的達成に向けお互いに刺激し合い、切磋琢磨していく必要があります。先ずは「可能思考研修」SAの受講100%を実現します。そしてPSVまでの修了(今年度目標60%)に繋げ、さらにはTTコースをはじめとする日創研の研修の参加促進に努め会の活性化と会員企業様の成長・発展に繋げていきます。
また、諸事情により可能思考研修SA研修等に参加できない場合は、TA研修への受講または可能思考マネージングコースを促がしていきます。

※目標② SA修了100% を実現する。

方針3.公式教材の導入を促進する!「理念と経営・共に学ぶ会」の社内への100%導入を目指す!

経営計画書が目標に向かって進むべき方向を示すものであれば、公式教材は、目標に向かって進む為の最も有効的なツールではないでしょうか。今年度は「理念と経営・共に学ぶ会」の社内への導入100%を目指します。同様に13の徳目朝礼の社内導入の促進へと繋げていきたいと思います。月刊 理念と経営では、他者の成功事例から学び、そして自社で活かせる具体的なヒントが得られると共に社内のコミュニケーションの促進と人財育成に大きな役割を果たします。また、「13の徳目朝礼」の実践は、日々の朝礼の中でいろいろな角度からの気づきや意識の向上を習慣化する事で人材育成と社風の改善ができます。これらの公式教材は、日創研で学ぶ私達にとって経営の武器であると共に その活用は、増益経営への近道です。公式教材の導入促進を進め、人財育成をはかり、そして良い社風を創り業績を向上させましょう!

※目標③ 「理念と経営・共に学ぶ会」社内導入100%、「13の徳目朝礼」の活用70% を目指す。

方針4.企業訪問勉強会やベンチマークを積極的に実施する!

2年後に迫った2020年問題、私たちはどんな不景気な経済状況にも対応できる強い会社をつくる必要があります。各委員会において企業訪問やベンチマークを積極的に企画し、より充実した勉強会を実施する中でお互い自社へ活かせる情報交換を行っていきます。そして学び続けている会員企業間同士が本気で関わり、そして新たなイノベーションが生まれることを期待します。お互いの業績向上を目指し、事業の拡大、事業強化、合理化等をはかり、自社の商品や製品、サービスの販路拡大や新しい取引先の開拓等に繋がるヒントとなる有意義な情報交換を行っていきます。また人財育成という観点から経営者だけの集まりではなく、幹部や社員の方々と共に学べる勉強会も行っていきたいと思います。

※目標④ 魅力ある企業訪問勉強会やベンチマークを実施し、お互いに学びを深める。

方針5.全国大会in神奈川の成功の為、全力で遂行する!

全国大会は、全国の仲間である日創研 経営研究会の会員が一堂に会し学び合うとても貴重な場であり、運営を開催する会にとっても 大きな学びの場となります。私たちが所属する第3ブロックでは、私達 千葉北経営研究会の前身である千葉経営研究会が最初に(2014年5月)に「全国大会 in 千葉」を開催しました。その際、首都圏の経営研究会の皆様には副主幹として、多大なご協力を頂き、大成功を収めることができました。いよいよ今年度は、第3ブロックの仲間である神奈川経営研究会が「全国大会in神奈川」を開催いたします。今回は、私たち千葉北経営研究会が副主幹となり、全力で遂行し最大限の支援をして行かなければなりません。そして「全国大会 in 神奈川」を大成功させましょう!そして、第3ブロックの仲間と共に「全国大会in神奈川」の開催を通して大きな学びと体験を共有しましょう!皆様、ご協力の程 よろしくお願い致します。

※目標⑤ 「全国大会 in 神奈川」の成功に向けて副主幹として最大限 協力支援をして行く。

※今年度の方針5項目には、敢えて会員増強及び退会者防止(会員拡大目標:2019年度10名、2020年度10名)、例会出席率(70%)、総会出席率(60%)には、触れませんでした。既に所属している会員さんにおいては、一人でも多くの学ぶ仲間を増やし学び共有しながら「自社と自会の発展に努めていく、そして自社の存在価値を高め地域社会に貢献することが大切である」ことは、会への参加の基本としてご理解頂いていると考えています。
もちろんこのことは単純に「当たり前のこと」と軽視している訳ではなく、この当たり前のことこそ最も重要であることは十分に理解した上で「質の向上を図る」ことが重要と受け止め上記5項目を上げさせて頂きました。新入会員さんには、入会時の面談(ご紹介者)や新入会員オリエンテーションの実施、三役の方々や各委員長の方々を通して十分に理解して頂けるようご協力の程 お願い申し上げます。どうぞ、よろしくお願い致します。

日創研千葉北経営研究会
2019年度会長予定者 前 川 欣 哉