人材育成 – 日創研千葉北経営研究会

『業績向上の仕組みはリーダーの考える力にある』~「図式化」から「考える力」を磨くディスカッショントレーニング法〜【2024年6月21日(金)】

新・論理的思考マスター法

論理的思考とは

論理的思考法、理解力アップ、視座を高くする
これらができていません。

良い本や動画、なんでもいいです。
すぐに身に付くことではないと思いますが、悩んでます。
どうかよろしくお願い致します。

Yahoo!知恵袋(https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11296675971?__ysp=5oCd6ICD5rOV)より

上記のようなお悩みを抱えている方は、どうも少なくないように感じます。

「論理的思考」以外にも、〜〜思考(法)というものは沢山あります。

Amazonなどで調べてみると分かりますが、
「〜〜思考」というタイトルが付いた書籍は、
何百、何千冊もあることでしょう。

そんな中、論理的思考は、
2001年頃から「ロジカル・シンキング」という言葉で広がり、
様々な手法やツールが誕生したという経緯があります。

それがきっかけかどうかは不明ですが、
それ以降、〜〜思考という言葉が増えてきたように感じます。

論理的思考については、
学術的には様々な意見がありますが、

皆さんの多くは、
「理路整然に組み立てられた考え方」
という解釈がしっくり来るのではないでしょうか。

そうだとすると、
この「理路整然に組み立てる」ということが苦手
ということではないでしょうか?

論理的思考を身につけるためには

では、
論理的思考を身につける、
理路整然に組み立てられた考え方を
身につけるためにはどうしたら良いと思いますか?

論理的思考と名のつく本を沢山読めば、
身につくものでしょうか?

論理的思考と名のつくセミナーに沢山参加すれば、
身につくものでしょうか?

本を読んだり、セミナーに参加しても身につかない…
と断定することはできませんが、

それよりも、
✅ 「考える」ということの本質を学び、
✅ 学んだことを形に表し(見える化)、
✅ それを学んだ仲間同士でアウトプットし合い、
✅ それをお互いに継続する

ことだと思います。

「考えをまとめる」
「理路整然に組み立てて考える」
ということは、

「考えが整理できている」
「他人にきちんと伝えられる」

と言い換えることができます。

それらをご自身で実際に体感できるのが、
今回の例会である
『業績向上の仕組みはリーダーの考える力にある』
〜「図式化」から「考える力」を磨くディスカッショントレーニング法

です。

この例会に参加することで得られること

今回の例会は、
「考える力が向上する」ワークを取り入れた
能力アップ要素を含んだ内容になっていますので、

この例会にご参加いただき、
ワークを体験していただくことで、

1.本当に大事なものがはっきり見え、問題や課題が明確になります
2.視野が広がり、物事を大きく捉え、全体像を把握できます
3.具体的なイメージが共有でき、考える時間が増加、効率的に成果を出せます

ということが得られることでしょう。

皆さんのご参加を心から楽しみにしております!

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『毎日の朝礼で感謝力を高め、ありがとう経営を実践しよう』~委員会対抗13の徳目朝礼大会〜【2024年4月19日(金)】

【朝礼は時代遅れ・ いらない・無駄】と思っていませんか!?

朝礼で生産性・業績UPにつながる?

ある調査では、9割の社員が朝礼に対して否定的というデータがあります。

否定的な意見の多くは、

・スピーチのネタを考えるのが大変だ
・朝礼の時間を業務に使いたい
・ダラダラ話を聞いているのが苦痛だ

などがあるそうです。

その要因は、朝礼とは

・コミュニケーションの場
・連絡、情報共有の場

という位置付けでしか考えていないからかもしれません。

しかし、

私たち経営研究会の本部がある

日本創造教育研究所が考案した『コーチング型朝礼』には、

人材育成や社風改善、生産性・業績向上につながるポイントがたくさん含まれています。

コーチング型朝礼とは

このコーチング型朝礼の特徴は、

✅ 「アメリカ建国の父」と呼ばれた、政治家のベンジャミン・フランクリンが提唱した「13の徳目リスト」が使用されている
✅ 「13の徳目」は、考える力、仕事力、人間力、感謝する心を高め、毎日の出来事を肯定的に捉えられるようになる
✅ 日本全国で2000企業が活用している

という特徴があり、本研究会では『13の徳目朝礼』と呼んでいます。

そんな『13の徳目朝礼』を行うことによって得られるメリットは、以下の7つです。

メリット1:考える力が身につく

ふだん何気なくやっている仕事でも、

「今週の質問に対する答え」を考えることで、

仕事の目的や意味、手順、仕事と仕事の関係などを考えることができます。

さらに仲間の考えを聞くことで、自分の仕事に対する考え方を振り返る機会となります。

メリット2:伝える力を高めることができる

「考えること」とそのことを「相手にうまく伝えること」とは大きく違います。

考えることは自分一人でもできますが、

相手にうまく伝えるとなると相手があることですから、難易度も上がります。

相手に伝えることを目的に発表することで、伝える能力を高めることができます。

メリット3:聴く力(傾聴力)が高まる

人の発表を聴くことで、傾聴力を高めることができます。

話している内容以外にも、発表者の立場、役割、価値観(何を大切にしているか)などを想像しながら聴きましょう。

人の話を要約することを意識して聴くことで、傾聴力はさらに高まります。

メリット4:要約する力が養える

要約するということは、発表内容の要点をつかんで簡潔に話すことです。

発表者が伝えたいことは何かを聴きとり、要約し、発表する能力は

仕事をする上でもとても重要な能力です。

メリット5:感謝する力が強くなる

感謝できる能力は生まれつきのものではありません。

謙虚さのあらわれであり、磨けば光る能力です。

感謝できる人のもとには良いことが巡ってきます。

日常に感謝を日々見出すことで、

「当たり前」だと思う気持ちを「ありがたい」という気持ちに切りかえましょう。

メリット6:全員で共有すべき通達事項や目標を再確認

毎朝、全員参加の朝礼を実施します。そこには、上司・部下などの上下関係はありません。

それぞれが一社会人として、一日のスタートを切ります。

その中で、社内の共通事項・目標・経営理念などに基づき、達成するにはどうすればいいか、何が足りないか、などの議論が始まることもあります。

業務連絡としても、有効に利用することができます。

メリット7:自発性・自主性を養うトレーニングになる

自分の考えを、普段より大きな声で発表することで、自発性・自主性トレーニングにもなります。

業務中には口にしづらい悩みも、朝礼の場で発表すると良いでしょう。

発表者に対しては拍手をします。

今まで無口だった社員さんが、人前に立ち、意見を述べられるようになったという事例も多く見られます。

日本創造教育研究所 朝礼.com(https://www.cho-rei.com/)より引用

朝礼の理想のカタチ

今回の例会では、4つの委員会ごとにチームを組み、13の徳目朝礼を発表し合います。

各チームごと、朝礼の理想のカタチとは何か?を深く考え、

・こんな発言があったら、社内が活性化するのでは!?
・こんな返答をもらえたら、全体のモチベーションも上がるのでは!?
・こんな深掘りがあったら、みんなの自発性・自主性が高まるのでは!?

などのアイデアを盛り込んだ擬似朝礼を発表します。

また、そんな朝礼を考える上で、会員同士のコミュニケーションを深め、一つの目標に向かって切磋琢磨することで、

共に学ぶ仲間との絆を深めるきっかけになることを目的としています。

✔️ 朝礼なんか時代遅れ・ いらない・無駄だと思っている方
✔️ 朝礼をもっと活性化させたいと思っている方
✔️ 13の徳目朝礼を詳しく知りたい方

はぜひご参加ください!

よろしくお願いいたします!!

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP