『経営力を高める人財を育てる「教育理念」の作り方』 ~自社に合った正しい人財育成が、業績向上に直結する~【2023年5月26日(金)】

勉強しても業績が上がらない…

✔️ 経営セミナーに参加しても、期待するほど業績が上がらない…
✔️ ビジネス書を読んでるのに、書かれているような結果が出ない…
✔️ 何を勉強したら、上手くいくんだろう…

こんなお悩み、ありませんか?

経営セミナーにたくさん参加しても、ビジネス書をたくさん読んでも、なかなか結果が出ない・売上や業績が上がらない…
そうお悩みの方は、悲しいことに、とっても多いそうです。

それって、一体なぜでしょうか・・・

その原因は、もしかしたら、、、

一番は「人財」

ジンザイを漢字で書くと、普通は「人材」ですよね?

ここで雑学的なお話ですが、
ジンザイを漢字に表すと、人財、人材、人在、人罪の4種類があります。

「材」という漢字は、「まっすぐで建築などに有用な木」のことを意味します。

したがって「人材」とは企業にとって貴重な能力をもった社員、貢献してくれる社員といった意味であり、働く人すべてが「人材」であることが理想ですよね?

あとの3つは当て字です。

「財」は「たからもの」の意味なので、「人財」は人材の中でも特に貴重な存在のこと。「人在」は会社にただいるだけの人「人罪」は会社にいること自体がマイナスになるような人のことだそうです。

セミナーに参加して学ぶのも、ビジネス書を読んで学ぶのも、全ては「人」です。

その「人」が、「人財」なのか、「人材」なのか、「人在」なのか、「人罪」なのか

それによって、学んだことが実務に活かされるかどうかが、変わってくるそうです。

人こそが商品!

今回の例会でご講演いただく、株式会社まなぶの八木社長は、パート時代に可能思考研修を受講した際に、「人こそが商品、何があっても学び続ける」と決意し、社員、幹部、そして社長になりました。

そして、徳目朝礼や理念と経営勉強会も、あるものをこなす…ではなく、自社に合った「学び」とは何かを追求し、教育理念「仕事を通して学び、共に成長する」を掲げ、実践されています。

八木社長のお話しを通じて、
✅自社に合った人財育成の考え方
✅「学びの実践」こそが業績向上と良い社風作りに繋がる
ということを実感し、御社の経営課題を解決するヒントが得られるはずです。

「学びの実践」の本当の意味

私たちを取り巻く外部環境の変化に対応するには事業規模、業種を問わず、「なぜ学ぶのか?」という明確な答えを持ちながら「学びの実践」をすることが重要です。

しかし、そう理解しながらも、日々の仕事に追われて、自社の成長・習慣化に繋げることが出来ていない現状があります。

仕事を通じ「学び」、人財育成、自社の成長に繋げ続けている企業事例を聞くことで、「学びの実践」をすることの大切さを再認識し、取り組み、実践の一助に繋げていただきたいと思います。

今回の八木社長は、パートから社長まで様々なステージで学びを続け、自社導入へ動いている実績があります。

創業者、継承者、とはまた違った角度から伝えていただけるのが、これまでの例会との違いになると考えています。

私たち千葉北経営研究会には、共に学び、共に成長し合える仲間が集まっています。

たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております。

▼参加申込方法▼
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https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP