『可能思考の発揮こそが差別化を生み出し企業を救う』~物事を肯定的に前向きに解釈する力が人を育て未来を切り開く〜【2024年8月23日(金)】 – 日創研千葉北経営研究会

『可能思考の発揮こそが差別化を生み出し企業を救う』~物事を肯定的に前向きに解釈する力が人を育て未来を切り開く〜【2024年8月23日(金)】

公開日:2024年12月26日

『可能思考の発揮こそが差別化を生み出し企業を救う』~物事を肯定的に前向きに解釈する力が人を育て未来を切り開く〜【2024年8月23日(金)】

公開日:2024年12月26日

開催日時・会場

日時:2024年08月23日(金)

会場:柏商工会議所&ZOOM

参加費

会員の方:無料

一般の方:2,000円

可能思考とは、
「できる思考」のことです。

「できる思考」とは、

・前向きに解釈する力
・可能性や希望を見出す力
・何かを生み出す力
・問題を発見する力
・解決策に気づく力
・学習能力


など、これら全てのことです。

可能思考を実践する力を「可能思考能力」と言って、可能思考能力が高い人ほど成功すると言われています。

可能思考能力が高い人ほど成功するのには、ちゃんとした理由があります。

人間は誰しも、行動や考え方にパターンがあって、それは無意識に出てしまうものです。

困難や苦難に直面した時こそ、このパターンが出やすくなります。

困難や苦難に直面した時、
「無理!無理!」
「そんなの絶対できない!」
「見なかったことにしよう」
と反応してしまう人は、可能思考能力が高いとは言えないということです。

可能思考能力が高い人は、困難や苦難に直面した時、

「大変だけど、どうやったら自分にできるかなぁ!?」
「できないかもしれないけど、挑戦してみよう!」


と、できる方法を考えてチャレンジします。

たとえそれが小さなチャレンジだったとしても、その積み重ねが成功へとつながっていくのです。

つまりこれが、可能思考能力が高いと成功するという理由です。

ではここで、1つ質問です。

『2日は要する仕事なのに、締め切りまであと1日しかない』
あなたなら、どうしますか?


「あと1日しかない…」
と解釈して、諦めてしまうかもしれません。

しかし、可能思考能力が高い人は、
「まだ1日ある!」
と解釈して、できる方法を考えます。

『締め切りまで、あと1日』
というのは変えられない事実ですが、

「あと1日しかない…ムリだ…」
と解釈するのか!?

「まだ1日ある!どうにかやるぞ!」
と解釈するのか!?

可能性を見出せれば、その後の行動が変わります。

行動が変われば、自ずと結果も変わります。

つまり、成功するか失敗するかは、解釈で決まってくるということです。

本例会では、日創研の可能思考研修講師を務める児玉講師から、私たち経営研究会の原点でもある『可能思考』を改めて潜考し、可能思考能力が『自己成長』『組織力』『理念浸透』に与える影響などをご講義頂きます。

どんなに悪い社風であったとしても、今とても苦しい状況でも、
可能思考能力を発揮できれば、知恵と工夫で問題を解決して自己成長やチーム(組織)の成長へ繋がり、それがお客様の喜びや自社の発展という好循環を創り出し、他社にない差別化を生み出します。

講義中にグループディスカッションがあります。

私たち千葉北経営研究会のメンバーは、
「今抱えている問題を解決したい」
「もっと会社を良くしたい」
という経営者や経営幹部、社員さんばかりです。

そんな私たちと一緒に学びませんか?

御社の社員さんも一緒にぜひご参加ください!


皆さんのご参加を心から楽しみにしております!

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