コロナ禍 – 日創研千葉北経営研究会

『集え、戦う仲間よ!リーダーの熱意が人を創る!』〜明るい明日へ、私たちは何を考え、何をすべきか?〜【2023年10月20日(金)】

戦略的な意思決定ができていますか?

戦略的意思決定とは、
「企業の長期的な成長と発展にかかわる意思決定」と定義されていて、企業成功には不可欠なものです。

1960年代に米国スタンフォード大学のロナルド・ハワード教授が、組織の意思決定の質を高めるために、

戦略意思決定手法
(Strategic Decision Management:SDG)

を考案し、ハワード教授が会長を務めたコンサルティング会社Strategic Decisions Groups(SDG)を通じて、日米欧の大手企業に提供されてきました。

また、戦略意思決定手法では、以下の6つの要素が意思決定の質を高める、と定義しています。

・明確な代替案の検討
・信頼性の高い評価方法
・情報の質
・効率の良いプロセス
・リーダーシップとファシリテーション
・明確な価値判断基準

ハワード教授は、ある講演会の中で、約200名の参加者に、
「自社ではこの6つのうち何が足りないと思いますか?」
と質問したところ、

「リーダーシップとファシリテーション」
が最も多い回答だったそうです。

戦略的意思決定ができていない経営者は、
少なくないようですね・・・

コロナ禍の大損失から、V字回復させたのは…

今回ご登壇いただくのは、わが千葉北経営研究会で共に学ぶ仲間であり、千葉県を中心にグループで美容室・アイラッシュサロン・白髪染め専門店など65店舗を展開している、株式会社トゥルース・トゥルースグループの代表であられる、天野雅晴氏です。

2020年からのコロナ禍で、多くの人が行動制限を余儀なくされて、緊急事態宣言では政府から休業要請もあり、大きな損失を受けながらも、天野氏は、社員さんの給料を上げ、トップとして素晴らしいリーダーシップで、業績をV字回復させました。

この例会にご参加いただくことで、

✅経営に対する前向きな想いを抱く・思い出すチャンス
✅可能思考という価値観に気付き、行動に繋げるチャンス
✅苦しいときにどう意思決定するのか
✅社員さんをどうやって巻き込みながら経営を進めていくか

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『知恵を出し合え!委員会対抗リアルプレゼン大会』 〜この業績不振の会社をどう立て直しますか?〜【2023年1月20日(金)】※会員限定

仕事の悩みを相談できる友はいますか?

「会社での悩み、誰に相談したらいいんだろう?」
「上司から指示された件、どうしたらいいか分からん…」

こんな風に、仕事の悩みを相談したいけどできずにいる経営者や幹部クラスの社員が多いそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大後、外出自粛や外食の減少、在宅勤務やオンライン授業の増加などにより、人と会って話す機会が減り、人間関係が疎遠化してしまいました。

ニッセイ基礎研究所が実施したインターネット調査によると、

コロナ禍において、
・「対面コミュニケーションが減った」と回答した人は約4割
・「1人で過ごす時間が増えた」と回答した人は約3割
だったそうです。

また、コミュニケーションの減少により、
「孤独や孤立を不安に感じている」と回答した人は4人に1人
の割合に上ったそうです。

あなたは、仕事の悩みを相談できる友がいますか?
1人孤独に、悩みを抱え込んでいませんか?
誰にも相談できず、答えを出せずにいませんか?

“業績不振に陥った架空の会社”を題材にした異業種ディスカッション&ガチンコプレゼン大会

今回、2023年から始まる江口昇吾・新会長の方針にもある、
✅会員さん同士の絆を深める。
✅ディスカッションを行うことで、本音で相談し合える仲間造りの場にしたい。
✅悩みの解決・改善する方法は沢山あることを感じてほしい。
という思いを込めた勉強会を企画しました。

具体的には、
業績不振に陥った架空の会社を題材に、その会社をどのように立て直していくのかを、各グループ(委員会)で考えてプレゼンを行います。

様々な業種や様々な考え方の経営者・経営幹部が集まって出した知恵は、自社の成長や業績改善につながるものだと思います。

皆で協力し合い、コミュニケーションも深めながら、有意義な学びのある勉強会にします。

『コロナ禍でさらに進化する社長の決断と現場の底力~学び続ける企業がこの2年間で挑戦し続けたこと~』【2022年4月21日(木)】

緊急事態宣言で、来店客ゼロ!

2020年の4月。
初めて「緊急事態宣言」が発令しました。

あれからもう2年が経ちます…

一体こんな世の中がいつまで続くのか…
そんな声は少なくないでしょう。

しかし、そのコロナ禍の逆境を乗り越え、コロナ前の業績までにV字回復した会社もあります。

その1つに、
大阪を中心に10店舗以上の店舗展開をされている
リクロー株式会社様があります。

TVに何度もご紹介されている、チーズケーキの名店
「りくろーおじさんの店」を経営されております。

今から約2年前・・・
コロナ禍の影響により、それまで主要店舗だった百貨店やターミナル店舗は、4、5月の休業の影響により、過去最高を出した前年の業績から一転、過去にない逆境を迎えたそうです。

そんな中、行われた全体会議で方針発表を行い社内を一つの方向にまとめ、全員営業のスローガンの元、逆境を乗り越えた現在は、コロナ前の業績までにV字回復を果たされました。

そんなリクロー株式会社様をお招きして、
4月21日(木)18:00〜
オンラインにてご講演いただきます。

この2年間で何を学び、何を実践してきたのか

今回のご講演では、

✅環境変化でさらに進化する社長方針の考え方
✅方針を真剣に実践するための現場の育成方法
✅地域に必要とされるこれからの企業の在り方

などを学べます。

その他にも、
学び続ける企業が、大きな逆境に挑戦する取り組みには、経営に役立つ沢山のヒントが得られることでしょう。

ぜひ社員さんと一緒にご参加ください

共に働く社員さんと一緒にご参加いただき、前述した3つの学びのポイントを御社の現状と照らし合わせて考えることで、業績回復・業績向上を実現するヒントが得られることでしょう。

ぜひ今回の例会は、社員さんと一緒にご参加ください。
沢山のご参加、心よりお待ち申し上げます。

『経営者が決断すべき選択』【4/21(水)】2021年4月例会のご案内

補助金、給付金、融資などで倒産件数が抑制されているとはいえ…2020年企業倒産は、東京商工リサーチによると、2020年1~12月までの企業倒産は7773件と前年同期を下回っています。

これは、政府の助成金や給付金に加え、実質無利子・無担保の融資などの資金繰り支援が功を奏し、倒産件数が抑制されています。

つまり、助成金等が無くなったときに真に試されるときがやってきます。

未曽有の非常事態を乗り切り、生き抜く為には、損益構造を見直し、時代に合わせた変革を行うと共に顧客価値を最大化する差別化・競争優位戦略が重要です。

経営者が決断すべき選択~これからの時代を生き抜く経営とは?~

コロナウィルスによる感染拡大は世界経済へ大きな影響を与えています。

人々の生活が大きく変わることで急激な事業の転換に追い込まれました。

しかしながら、過去にもバブル崩壊、大震災や大災害など多くの危機を乗り越え、発展させてきた企業も存在します。

今こそ経営者・幹部・社員が非常時の危機管理意識を強く持ち、次の打つ手を打ち勝つことで、更なる飛躍へ繋げていきます。

リーマンショック、そしてコロナ禍でも数々の逆境を乗り越え、飛躍のチャンスに変革されている

株式会社シーエス工業 代表取締役
其田 彰二氏

にご講演いただき、その時、経営者はどう考え、どのような手を打ったのか!

業績アップ研修のアドバイザーとして数々の企業をサポートされたご経験から飛躍の要諦を学ぶことで、自社に今出来る事は何か?やるべきことは何か?を明確にします。

〜参加費〜

▶︎経営研究会会員、会員が所属する企業の従業員・・・・・無料

▶︎非会員・・・・・2,000円


共に学び、共に成長しあえる仲間を募集しております。
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