業績向上 – ページ 2 – 日創研千葉北経営研究会

『“元気✕学びの継続”が企業を成長させる』~「家業から企業への転換」から学ぶ経営マインド〜【2024年1月26日(金)】

経営理念「元気を与える」で売上5倍!?

こんなお悩み、ありませんか?

事業規模を拡大する為の行動が分からない方
学びを経営に活かすことが出来ていない方
新たな年、何にチャレンジして良いか考えている方

アフターコロナ、人手不足、超高齢社会、2025年問題など…

外部環境が目まぐるしく変化する中、経営者・経営幹部の悩みは尽きません。

しかし、そういった悩みを、
・肯定的に捉えるのか
・否定的に捉えるのか

その違いは今後の経営に大きく影響するのではないでしょうか?

たとえば、
事業規模を拡大したくても、人手不足という問題に直面するかもしれません。

これを否定的に捉えたら、事業規模の拡大を断念するか先延ばしにするという判断をしてしまうかもしれませんが、

肯定的に捉えたら、今いる人材をさらに育成することで、人手不足を解消できるかもしれません。

このように、
様々な悩み・問題にも肯定的に捉えることで、解決に向かうことは少なくありません。

悩みや問題を肯定的に捉えられるようになるためには

しかし、人間は、いつも強く前向きに生きていけないこともあるかもしれません。

どんなに人から応援されたとしても、、、
素晴らしい本に出会って、心が奮い立たされたとしても、、、
研修に参加して、一生懸命勉強したとしても、、、

なかなかそれが継続できなかったり、
何か問題が起きて、途中で断念してしまうのも、
また人間の弱さなのかもしれません。

しかし!

借金を抱えながらも、お客様に心を込めて、元気づけながら、身を粉に働いてきたご両親の想いを受け継ぎ、そんな想いを経営理念や人事理念などに体系化させて、

経常利益がマイナス60万円・社員5名の肉屋から、総従業員数35名・売上を5倍まで成長させた社長さまがいらっしゃいます。

それが、今回の講師にお招きした、株式会社牛一・代表取締役社長の肥後貴史氏です。

社員さんへの愛情、仕事への情熱、結果を生む行動、元気を与える経営マインド

肥後社長は、大手食肉メーカーに勤務後、平成11年に家業を継ぐため、株式会社牛一へ入社しました。

平成17年に社長就任し、経営理念「元気を与える−私たちは食肉事業を通して、お一人おひとりに元気を与えてまいります。」、「元気が基本・体が資本・笑顔がお手本」をモットーに、経常利益-60万円・社員5名の肉屋から、総従業員数35名・売上5倍の会社に成長させていきました。

学び続けることで家業から企業へ転換し、成長を続け、レクチャラー講師を務めている肥後社長をお招きし、社員さんへの愛情、仕事への情熱、結果を生む行動、元気を与える経営マインド、について講演していただきます。

20年前に鹿児島経営研究会に出会い、何故、学び続けることが出来たのか?
社員さんやお客様に対する想いと、日創研での学びをどう組み合わせ、家業から企業に成長に繋げていくことが出来たのか?

などについてもご講演いただきます。

この例会にご参加いただくことで、

✅常に物事を肯定的に捉え、問題を解決するヒント
✅学んだことを事業成長へと繋げるヒント
✅社員さんやお客様に必要とされるヒント

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『想いを束ねる魅力的な理念の浸透と活用』企業の存在価値が高まる心育ての本質について学ぼう【2023年11月22日(水)】

自社の存在価値・ビジョンは明確になっていますか?

企業の存在価値とは

企業の存在価値とは、【お客様から必要とされること】です。

お客様が、あなたの会社の商品を買ったり、サービスを受けることで、「この商品があって良かった」「この会社があって良かった」と思っていただけることです。

企業の存在価値とは「社会が求めていることと、その企業の持ち味の接点」です。

いくら自社が得意とすることであったとしても、それが社会から求められていなければ存在価値はありません。

そのためには、
現場で働く社員さんに、理念やビジョンを共感してもらうことが不可欠です。

理念やビジョンを共感してもらうためには

理念やビジョンを共感してもらうためには、いろいろ沢山やることがあると思います。

・理念、ビジョンを明確にする
・経営者や幹部社員が、全員にしっかり伝える
・社内のコミュニケーションをより良くする
・日々の仕事の中で理念を目にする機会を増やす
・従業員一人ひとりが理念について自分の頭で考え、言葉にできるようになる

まだまだ沢山あると思います。

理念やビジョンが共感してもらえたら

理念やビジョンが現場社員さんたちに共感してもらえたら、
・ブランドイメージや企業価値が向上する
・企業価値が上がれば顧客を獲得しやすくなり、売上・業績アップする
・社員さんのモチベーションや組織の一体感が高まる
・組織の一体感が高まれば、人材の強化、離職が減る
・社会問題の解決にも貢献できる

そう思いませんか?

「そんなの夢物語だ」と思いますか?

しかし、それを現在進行形で実現している方がいらっしゃいます。

介護スタッフの離職が激減!
その秘策とは!?

今回ご登壇いただくのは、

社会福祉法人「千成会」全4施設の中核である特別養護老人ホーム「ひょうたん村」の施設長
第1回日創研TTアワード:経営理念部門にて部門賞を受賞
本部レクチャラー

であられる、八城 紀恵氏です。

高鈴者介護施設の立ち上げ時のオープニングスタッフとして、千成会に入社され、様々な人生を経験されてきたご高齢者と関わる中で「人生の幸せとは何か」「生きがいとは何か」「仕事とは何か」を深く考え、スタッフと共有、関わり合う人財育成の中で、急増していただ段率が数減。

経営理念である「私たちはご幸齢者とともにあり、幸せ・生きがいを共有します」のもと、社長よりも現場に近い経営幹部として、理念経営を支えておられます。

この例会にご参加いただくことで、

✅自社の存在価値を高めるヒント
✅組織の一体感を高めるヒント
✅離職を減らすヒント

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『集え、戦う仲間よ!リーダーの熱意が人を創る!』〜明るい明日へ、私たちは何を考え、何をすべきか?〜【2023年10月20日(金)】

戦略的な意思決定ができていますか?

戦略的意思決定とは、
「企業の長期的な成長と発展にかかわる意思決定」と定義されていて、企業成功には不可欠なものです。

1960年代に米国スタンフォード大学のロナルド・ハワード教授が、組織の意思決定の質を高めるために、

戦略意思決定手法
(Strategic Decision Management:SDG)

を考案し、ハワード教授が会長を務めたコンサルティング会社Strategic Decisions Groups(SDG)を通じて、日米欧の大手企業に提供されてきました。

また、戦略意思決定手法では、以下の6つの要素が意思決定の質を高める、と定義しています。

・明確な代替案の検討
・信頼性の高い評価方法
・情報の質
・効率の良いプロセス
・リーダーシップとファシリテーション
・明確な価値判断基準

ハワード教授は、ある講演会の中で、約200名の参加者に、
「自社ではこの6つのうち何が足りないと思いますか?」
と質問したところ、

「リーダーシップとファシリテーション」
が最も多い回答だったそうです。

戦略的意思決定ができていない経営者は、
少なくないようですね・・・

コロナ禍の大損失から、V字回復させたのは…

今回ご登壇いただくのは、わが千葉北経営研究会で共に学ぶ仲間であり、千葉県を中心にグループで美容室・アイラッシュサロン・白髪染め専門店など65店舗を展開している、株式会社トゥルース・トゥルースグループの代表であられる、天野雅晴氏です。

2020年からのコロナ禍で、多くの人が行動制限を余儀なくされて、緊急事態宣言では政府から休業要請もあり、大きな損失を受けながらも、天野氏は、社員さんの給料を上げ、トップとして素晴らしいリーダーシップで、業績をV字回復させました。

この例会にご参加いただくことで、

✅経営に対する前向きな想いを抱く・思い出すチャンス
✅可能思考という価値観に気付き、行動に繋げるチャンス
✅苦しいときにどう意思決定するのか
✅社員さんをどうやって巻き込みながら経営を進めていくか

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『経営方針書を作成し 業績向上へ繋げる(総論編)』【2/17(月)※会員限定※】2020年2月例会のご案内 

経営方針書を作成し業績向上へ繋げる(総論編)
~自社の向かうべき道を明確にし、目標に向かって邁進しよう~

ますます厳しくなると予測される外部環境の中で、経営者にとって大切なことは、自社の強み・弱みを分析し、市場環境を読み取り、そして自社の向かうべき道を明確にして目標に向かって進み続けることではないでしょうか。そして強い会社をつくり業績向上へと繋げていくことが一番大切なことだと思います。今回の例会では、地域で長く愛される学習塾を経営されている経営者であり教育者でもあります(有)ネクステージ代表取締役の斉藤尚央人氏をお招きし、経営研究会では最も重要な学びと位置づけされている「経営方針書」の作成について皆で学んでいきます。斉藤講師は、すでに全国20単会において講義をされ、各地区単会より強い支持を受けている「経営方針書」作成のバイブル【総論編】を惜しみなく伝授して頂きます。

『自社の強みを磨き、コア・コンピタンス経営を実現する!』【10/15】2019年10月例会のご案内

『自社の強みを磨き、コア・コンピタンス経営を実現する!』
~ライバルに勝てる絶対的優位性を創る

経営計画書を作る上での内容として自社の業績や環境を良くしていく内容が中心になると思います。もちろんその為に計画をつくりますが、自社のやりたい事、売りたい物だけでは結果は出にくいものとなってしまいます。「自社の何が強く」「何を伸ばすのか」「外部環境はこの先どうなるのか」「お客様は何を求めているのか」などお客様の求めている商品、お困りごとの解決策、感動や満足度などお客様へのベネフィット(利益)の追求を考えた内容で計画を作っていきます。自社のライバルは何が強みであり、どのような取り組みをしているか。自社の取り組む内容は他社には真似の出来ないものになっているかを考えていきます。真似の出来ない絶対的優位性を作り上げることが今後の経営戦略となります。

日 付:2019年 10月15日(火)  16:30~20:30(受付16:00~)
場 所:東葛テクノプラザ 3F  第2研修室
参加費:会員無料