経営理念 – 日創研千葉北経営研究会

『地元企業に学ぶ!経営力を高める学びの極意』〜自社の課題解決へ、私たちと共に学びませんか?〜【2024年10月24日(木)】

柏・松戸・流山・我孫子の経営者必見!

経営に困ってる…
仲間づくりがしたい…
新しい情報交換ができる場が欲しい…

お気軽にご参加ください♪

地元柏を中心とした経営者さん、
そして会社を支える社員さんと、
業種、業界を越えて前向きな方との
出会いがあなたを待ってます♪

こんなお悩みありませんか?

‼️売上が減少した‼️
‼️幹部、社員が育たない‼️
‼️販路拡大がうまくいかない‼️
‼️悩みを相談できない‼️
‼️今後に不安がある‼️

仕事をしていれば、
そんなお悩みは尽きないものです・・・

そんなお悩み解決に取り組みながら、地域に貢献している3名の「等身大」の経営者たちから話を聞いて、

御社の課題解決のヒントを学ぼうというのが、今回企画した例会です。

「地元で共に学ぶ仲間と歩み、成長し続ける経営」

株式会社フィルズリンクス 代表取締役
舟山 洋平 氏

・柏市のふるさと納税
・柏市のカタログギフト
・JR柏駅や道の駅での販売、
・ホームページ制作やLINE@や販促物制作
・クラウドファンディング

など、様々なモノ・コトを通じて、地元である柏の企業様や店舗様の売上UPにつながるビジネスを長年続けておられます。

そんな舟山氏からは、「地元で共に学ぶ仲間と歩み、成長し続ける経営」というテーマでお話ししていただきます。

社会課題をビジネスに変える!変革を起こす思考法

for next株式会社 代表取締役
NPO法人キャリアbase  理事長
草場 勇介 氏

for next株式会社は、北柏と流山おおたかの森で、一人ひとりの生徒と丁寧に向き合い、正しい学ぶ力を養い、学習する習慣を身につけ、「学びを通して”成功体験”を積む」ということを大切している学習塾を運営しております。

またその他に、NPO法人キャリアbaseでは、「学校と社会の架け橋に ~いきる力をともに育む~」というスローガンと、「進路未決定のままの卒業を一人でも減らすこと」というミッションを基に、延べ10,000名を超える高校生のキャリア教育・就労支援を行っております。

そんな草場氏からは、「社会課題をビジネスに変える!変革を起こす思考法」というテーマでお話ししていただきます。

社長、幹部、社員全員が輝く人生を!女性社長の人づくり奮闘記

有限会社イセ化工 代表取締役
曽我谷 弥生 氏

防水工事専門店のイセ化工は、創業53年の老舗・防水工事専門会社です。

防水工事業における経営事項審査にて最高ランクの「Aランク」の評価を受けており、「イセ化工に頼んでよかった」と呼ばれる企業創りを目標としています。

そんな曽我谷氏からは、「社長、幹部、社員全員が輝く人生を!女性社長の人づくり奮闘記」というテーマでお話ししていただきます。

地元で仲間作りをしたい方や経営に対して課題をお持ちの方、是非お待ちしております。

👇2024年10月例会のお申し込みはこちら👇
https://reserve.peraichi.com/r/7a0c8354

以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、経営研究会の活動内容などをご覧いただけます👇
https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『三位一体経営を実現させる、真のチームワークを学ぶ』~学び続けることで企業と人は成長することが出来る〜【2024年9月24日(火)】

「会社のみんなが一致団結する」とは

「会社のみんなが一致団結する」
そんなことが本当にできるのでしょうか!?

まず皆さん、そう思ったかもしれません。

「会社のみんなが一致団結する」とは、

・みんなが同じ方向を目指す
・ベクトルを合わせる
・みんなが協力し合う
・ワンチーム

など、言い換えられるかもしれません。

「会社のみんなが一致団結する」ことが実際にできるかどうかは、一旦置いておいたとして、

もしも、
あなたの会社で、みんなが一致団結して、みんなが同じ方向を目指して、協力し合えるワンチームになったら、どんな結果が出ると思いますか?

・売上や業績が上がる
・社内の人間関係が良くなる
・チームワークが良くなる

・・・と、良い結果が沢山イメージできることでしょう。

でも実際に、
「会社のみんなが一致団結する」ことは、そんな簡単なことではないかもしれません。

しかし、それを実現してきたのが、今回の講師:直井豊氏です。

僕は調子に乗っていた

大手生命保険会社で全国屈指の営業マンだった直井氏は、独立して株式会社オアシスを設立し、飛ぶ鳥落とす勢いで売り上げを上げていきました。

その当時のことを

「経営の勉強を勧められても、自分の勘と経験と度胸と勢いで成功しているから、学ぶ必要は全くない…なんて平気で言っていました」

「いつの間にか、僕は『売り上げ』『利益』『拡大』しか口にしなくなっていたんですね」

〜理念と経営 2019年11月号〜 株式会社コスモ教育出版 より一部引用

とご自身で振り返っています。

売り上げ・業績が右肩上がりの一方で、副社長として会社を支えてくれていた奥様が亡くなったり、社員さんの不正が発覚して倒産の危機を迎えるなど、まさに青天の霹靂が訪れました。

直井氏は、これまでのようなワンマンで、強烈なトップダウンのやり方ではなく、

みんなが一致団結して、
 みんなが同じ方向を目指して、
  協力し合えるワンチーム

になるために、自ら経営の勉強を基礎から始めたそうです。

社長、変わりましたね

倒産の危機を乗り越え、売り上げがだいぶ戻り始めた頃、社員さんたちから「社長、変わりましたね」と言われるようになったそうです。

逆境の渦中で社員さんたちの底力を目の当たりにした直井氏は、
「チームワークのすごさ」を改めて認識されたそうです。

「チームワークなんて、昔の僕を知っている人はどの口から言っているんだと呆れると思います」

そう笑いながら振り返る直井氏は、一体何をしたのでしょうか??

ゼロからではなく、むしろマイナスの状況の中から、みんなが一致団結して、みんなが同じ方向を目指して、協力し合えるワンチームへと変貌させた直井氏と社員さんたちの取り組みを聞いてみたいと思いませんか?

前述のように、「会社のみんなが一致団結する」ことは、そんな簡単なことではないかもしれません。

しかし、それを実現してきた人がいるのも、また事実です。

皆さんのご参加を心から楽しみにしております!

私たちと一緒に学びませんか?

以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、経営研究会の活動内容などをご覧いただけます👇
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『可能思考の発揮こそが差別化を生み出し企業を救う』~物事を肯定的に前向きに解釈する力が人を育て未来を切り開く〜【2024年8月23日(金)】

可能思考=できる思考

可能思考とは、
「できる思考」のことです。

「できる思考」とは、

・前向きに解釈する力
・可能性や希望を見出す力
・何かを生み出す力
・問題を発見する力
・解決策に気づく力
・学習能力

など、これら全てのことです。

可能思考を実践する力を「可能思考能力」と言って、可能思考能力が高い人ほど成功すると言われています。

可能思考能力が高いと成功するワケ

可能思考能力が高い人ほど成功するのには、ちゃんとした理由があります。

人間は誰しも、行動や考え方にパターンがあって、それは無意識に出てしまうものです。

困難や苦難に直面した時こそ、このパターンが出やすくなります。

困難や苦難に直面した時、
「無理!無理!」
「そんなの絶対できない!」
「見なかったことにしよう」
と反応してしまう人は、可能思考能力が高いとは言えないということです。

可能思考能力が高い人は、困難や苦難に直面した時、

「大変だけど、どうやったら自分にできるかなぁ!?」
「できないかもしれないけど、挑戦してみよう!」

と、できる方法を考えてチャレンジします。

たとえそれが小さなチャレンジだったとしても、その積み重ねが成功へとつながっていくのです。

つまりこれが、可能思考能力が高いと成功するという理由です。

成功と失敗は⚫️⚫️で決まる

ではここで、1つ質問です。

『2日は要する仕事なのに、締め切りまであと1日しかない』
あなたなら、どうしますか?

「あと1日しかない…」
と解釈して、諦めてしまうかもしれません。

しかし、可能思考能力が高い人は、
「まだ1日ある!」
と解釈して、できる方法を考えます。

『締め切りまで、あと1日』
というのは変えられない事実ですが、

「あと1日しかない…ムリだ…」
と解釈するのか!?

「まだ1日ある!どうにかやるぞ!」
と解釈するのか!?

可能性を見出せれば、その後の行動が変わります。

行動が変われば、自ずと結果も変わります。

つまり、成功するか失敗するかは、解釈で決まってくるということです。

成長も業績向上も、可能思考が原点

本例会では、日創研の可能思考研修講師を務める児玉講師から、私たち経営研究会の原点でもある『可能思考』を改めて潜考し、可能思考能力が『自己成長』『組織力』『理念浸透』に与える影響などをご講義頂きます。

どんなに悪い社風であったとしても、今とても苦しい状況でも、
可能思考能力を発揮できれば、知恵と工夫で問題を解決して自己成長やチーム(組織)の成長へ繋がり、それがお客様の喜びや自社の発展という好循環を創り出し、他社にない差別化を生み出します。

皆さんのご参加を心から楽しみにしております!

以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、経営研究会の活動内容などをご覧いただけます👇
https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『「社員さんの幸せと誇り」を実現する会社創り』~圧倒的顧客満足を創り出す三位一体経営〜【2024年2月15日(木)】

顧客満足と従業員満足、どちらが大事か!?

顧客満足(CS)と従業員満足(ES)

顧客満足度(CS)とは、ある商品やサービスに対する顧客の満足度合いのことです。

従業員満足度(ES)とは、従業員が働いている会社に対してどの程度満足しているかの度合いのことです。

従業員満足度と顧客満足度には相関関係があり、従業員満足度が上がると顧客満足度も上がるという好循環を生み出すことができます。

「ESなしにCSなし」という言葉があります。

ES(従業員満足)を向上させることで、各従業員のモチベーションやパフォーマンスを高め、結果的にCS(顧客満足)の向上、そしてその先の企業の業績・利益の向上に繋がると言われています。

御社の従業員満足(ES)は高い?低い?

社員さんは、仕事のやり甲斐を持って頑張っている人がどれだけいますか?
社員さんに、働き甲斐や社会的意義を持たせる施策をしていますか?
社員さんたちを巻き込み、良い社風が作れていますか?

これらの質問に対して、少しでもドキッとする方には、ぜひおすすめの例会(講演会)があります。

2024年2月15日(木)、千葉県柏市のアミュゼ柏にて、

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞、「ホワイト企業大賞」大賞など、

数多くの素晴らしい賞を受賞してきた、道頓堀ホテルグループの株式会社王宮代表取締役である橋本正権氏を講師としてお招きして、

『社員さんの幸せと誇り』を実現する会社創り
~圧倒的顧客満足を創り出す三位一体経営~

についてご講演いただきます。

現場で働く社員さんの満足度(従業員満足)を高めることで、社員さんたちが一丸となり、圧倒的な顧客満足を作り出しています。

従業員満足を高めた3つの施策

橋本社長は、これまでに多くのことを学び続け、学んだことを愚直に実践し続けてきました。

学びと実践を続けてきた中で、特に従業員満足度を高めた3つの施策について、詳しくご講演いただく予定です。

ちなみにその3つのうちの2つは、

①社員さん・その家族の医療費を全額負担
②社員さんに20万円の決裁権を与える

だそうです。

「社員さんやそのご家族に万が一何かあっても、会社が守る!」
「だから、安心して働いてくれ!」

そんな経営者としての強い決意を感じます。

また、

「お客様に喜んでもらえることは、現場の判断でどんどんやってくれ!」

経営者として、社員さんたちに対する強い信頼感を感じます。

3つ目の施策は??

3つ目の施策は、一体何だと思いますか?

その3つ目の施策についてはもちろんのこと、他の2つの施策の詳細や、

圧倒的な顧客満足を提供するために重要な『社風』『戦略』『使命感』についてもご講演いただきます。

前述した、

社員さんは、仕事のやり甲斐を持って頑張っている人がどれだけいますか?
社員さんに、働き甲斐や社会的意義を持たせる施策をしていますか?
社員さんたちを巻き込み、良い社風が作れていますか?

これらの質問に対して、少しでもドキッとした方はぜひご参加ください。

私たちと一緒に学び、社員さんの働き甲斐を高め、会社の業績向上に繋げましょう!!

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『“元気✕学びの継続”が企業を成長させる』~「家業から企業への転換」から学ぶ経営マインド〜【2024年1月26日(金)】

経営理念「元気を与える」で売上5倍!?

こんなお悩み、ありませんか?

事業規模を拡大する為の行動が分からない方
学びを経営に活かすことが出来ていない方
新たな年、何にチャレンジして良いか考えている方

アフターコロナ、人手不足、超高齢社会、2025年問題など…

外部環境が目まぐるしく変化する中、経営者・経営幹部の悩みは尽きません。

しかし、そういった悩みを、
・肯定的に捉えるのか
・否定的に捉えるのか

その違いは今後の経営に大きく影響するのではないでしょうか?

たとえば、
事業規模を拡大したくても、人手不足という問題に直面するかもしれません。

これを否定的に捉えたら、事業規模の拡大を断念するか先延ばしにするという判断をしてしまうかもしれませんが、

肯定的に捉えたら、今いる人材をさらに育成することで、人手不足を解消できるかもしれません。

このように、
様々な悩み・問題にも肯定的に捉えることで、解決に向かうことは少なくありません。

悩みや問題を肯定的に捉えられるようになるためには

しかし、人間は、いつも強く前向きに生きていけないこともあるかもしれません。

どんなに人から応援されたとしても、、、
素晴らしい本に出会って、心が奮い立たされたとしても、、、
研修に参加して、一生懸命勉強したとしても、、、

なかなかそれが継続できなかったり、
何か問題が起きて、途中で断念してしまうのも、
また人間の弱さなのかもしれません。

しかし!

借金を抱えながらも、お客様に心を込めて、元気づけながら、身を粉に働いてきたご両親の想いを受け継ぎ、そんな想いを経営理念や人事理念などに体系化させて、

経常利益がマイナス60万円・社員5名の肉屋から、総従業員数35名・売上を5倍まで成長させた社長さまがいらっしゃいます。

それが、今回の講師にお招きした、株式会社牛一・代表取締役社長の肥後貴史氏です。

社員さんへの愛情、仕事への情熱、結果を生む行動、元気を与える経営マインド

肥後社長は、大手食肉メーカーに勤務後、平成11年に家業を継ぐため、株式会社牛一へ入社しました。

平成17年に社長就任し、経営理念「元気を与える−私たちは食肉事業を通して、お一人おひとりに元気を与えてまいります。」、「元気が基本・体が資本・笑顔がお手本」をモットーに、経常利益-60万円・社員5名の肉屋から、総従業員数35名・売上5倍の会社に成長させていきました。

学び続けることで家業から企業へ転換し、成長を続け、レクチャラー講師を務めている肥後社長をお招きし、社員さんへの愛情、仕事への情熱、結果を生む行動、元気を与える経営マインド、について講演していただきます。

20年前に鹿児島経営研究会に出会い、何故、学び続けることが出来たのか?
社員さんやお客様に対する想いと、日創研での学びをどう組み合わせ、家業から企業に成長に繋げていくことが出来たのか?

などについてもご講演いただきます。

この例会にご参加いただくことで、

✅常に物事を肯定的に捉え、問題を解決するヒント
✅学んだことを事業成長へと繋げるヒント
✅社員さんやお客様に必要とされるヒント

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
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https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP