マーケティング – 日創研千葉北経営研究会

『業績アップ研修講師に学ぶ!損益構造の仕組みとマーケティング戦略の考え方』〜業績を上げるための理論や考え方を学び、利益の上がる体質をつくろう〜【2023年9月29日(金)】

あなたの会社は、(A)〜(C)のどれかに当てはまっていませんか?

(A)お客様の数が減って、売上が落ちている・・・
(B)お客様の数はさほど変わらないのに、売上が落ちている・・・
(C)お客様の数が増えているのに、儲け(利益)が落ちている・・・

御社の商品・サービスを、どんなお客様が、どれだけ沢山買ってくれる(利用してくれる)かが、「売上」として表れます。

また、その「売上」を出すために、材料を仕入れたり、製作したり、宣伝するなどの費用がどれくらいかかっているかで、「利益」が変わります。

(A)お客様の数が減って、売上が落ちている
(B)お客様の数はさほど変わらないのに、売上が落ちている…としたら、

✅商品力が落ちているのかもしれません。
✅顧客ニーズが変わっているのかもしれません。
✅強力なライバルが現れたのかもしれません。

(C)お客様の数が増えているのに、儲け(利益)が落ちている…としたら、
✅仕入れ価格が高騰しているのかもしれません。
✅生産コストが増えているのかもしれません。
✅宣伝コストが増えているのかもしれません。

これらは、現状の問題点に対する原因の「ほんの一部」にすぎません。

問題点が何か?その原因は何か?

まずは、これらを正しく把握することがとても重要です。

160分間に、業績アップのヒントが盛り沢山!

今回ご登壇いただくのは、24年間、業績アップ研修の講師を務め、1万7千人の受講者を排出している業績アップのスペシャリストであり、株式会社日本創造教育研究所取締役会長であられる、松原誠氏です。

この例会にご参加いただくことで、

自社の損益構造(収益・費用・利益)はどうなっているのか
✅商品コンセプト(誰に・どんな価値を・どのように提供するか)
✅業績を上げるための基本(理論・考え方)
✅利益を上げている会社はが実践している『利益を上げるやり方』

などを、分かりやすく学ぶことができます。

本例会は、日創研の職能研修「業績アップ6ヶ月セミナー」の

🔸損益構造の改革
・自社の損益分岐点売上高を知る
・売上アップ6つの特性要因とポイント
・売上の具体的な上げ方     など
🔸商品力が業績を決める! 商品コンセプトとは何か?
・自社はどんな商品を売っているか
・商品寿命と商品開発
・創客の具体的方法     など
🔸ライバルは利益を出す戦略を持っている
・重要度の高い経営資源は何か
・自社商品の市場性(成長・順調・低迷・没落)
・自社とライバル企業比較、市場での位置づけ     など
🔸顧客サービスの戦略
・「育てる・攻める・守る・捨てる」の次に打つ手
・顧客満足とは何か
・顧客満足検討表     など
🔸顧客価値を最大化する戦略
・昨日・今日・明日の経営とは
・業績アップのための特性要因と具体的事例
・マーケティングの5つの機能     など

を、ギュッと凝縮してお話しいただきます。

業績UP研修を受講し、成果を上げている会員企業の事例発表があります

例会当日は、業績UP6ヶ月セミナーに6年受講し、損益構造を見直して無駄なコストを削減したり、自社の強みを強化するなどして、セミナー受講前に比べて粗利益を+5%、リピート率を+10〜15%ほどを実現させた、株式会社エグチの事例発表もあります。

さらに、その事例発表に対して、松原講師にわかりやすく解説していただきます。

私たち千葉北経営研究会には、共に学び、共に成長し合える仲間が集まっています。

たくさんの方のご参加を心よりお待ちしております。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『ITスキルを学び、実践すれば、業績向上につながる!』〜56歳 IT初心者がLINEを導入し、顧客単価を123%アップできた事例報告〜【2021年11月17日(水)】

LINE@、LINE公式アカウント」をご存知ですか?

2019年4月に「LINE@」は、「LINE公式アカウント」に名前が変わりました。

「LINE」は皆さんご存知だと思いますが、2021年6月時点で、アクティブユーザー数は8900万人に達し、SNSツールとしてダントツNo.1のシェアとなっております。

「LINE公式アカウント」は、LINEのビジネス版という位置付けで、事業規模に関わらず、誰もが簡単に利用できるサービスです。

『メッセージ送ったり、クーポン発行できるだけでしょ?』

確かに、「LINE公式アカウント」は、登録してくださった方々に、メッセージを一斉配信できたり、クーポンを発行することができます。

飲食点などで『LINE登録すると、最初のドリンク1杯無料』なんてPOPをご覧になったことがあるのではないでしょうか?

それでは、大手のポータルサイト(ホット○ッパー、○るなび)とたいして変わらず、ただクーポンを利用されるだけで、売上UPにはなかなかつながりませんよね?

なぜなら、クーポンを取得して利用したら、すぐにブロックされてしまうからです。

実際、LINE公式アカウントを始めたものの、期待した効果が出ないので、放置しているか、アカウントを削除してしまった店舗または会社が多いようです。

最新のLINEマーケティング戦略とリアルな事例報告

今回の例会で事例発表してくださる、千葉県柏市(最寄駅:新柏駅)の美容室「PLUS ONE」さんは、もちろんクーポンも活用してますが、LINE導入後すぐに業績はアップして、3ヶ月後には顧客単価が前年比123%に達しました。

LINEを導入して、やったことは3つです。

①既存客にLINE登録を勧めた
②週1回、メッセージ配信をした
③時々、メッセージ配信と一緒にクーポンを発行した

たったこれだけです。

やったことは上記の3つですが、その中に【ある工夫】をしたからこそ、業績向上(顧客単価UP)に繋がったのです。

10月31日時点で、友だち登録者数は91名(ブロック率3.2%)です。

友だち登録者数は、とても多いとは言えない数字ですが、それでも成果に現れてきています。

まだまだ「伸びしろ」あります

今後も【さらなる工夫】を重ねて、お客様・従業員・会社(サロン)の三方良しの経営を続けていかれるように、新たな戦略を計画中です。

緊急事態宣言が明けて、新型コロナウイルス感染者数も減ってきました。しかし、低迷した経済や消費者心理はすぐには回復しないでしょう。

LINEは「メッセージ配信したり、クーポンを発行するだけのツール」ではありません。

使い方次第で、目の前のお客様にさらなる喜びを与えたり、経営課題を解決するためのツールです。

ぜひ下のバナーから『千葉北経営研究会 広報係』のLINEにご登録いただき、11月例会にご参加ください。御社のお客様をもっと喜ばせられるヒントや、経営課題を解決するヒントが得られると思います。

『DRM戦略とは』【2/10(水)※会員限定※】第1回ITツール・ワンポイントセミナーのお知らせ

テレアポ営業は、なぜ成約率が悪いのか⁉️

忙しい時にかかってくるテレアポ営業…😅
『迷惑だな〜』『ウザいなー』
そんな風に感じたことありませんか😅?

でもそこは可能思考❣️
あなたがテレアポ営業マンになったら、どうしたら成約を獲れると思いますか?

突拍子もない話かもしれませんが、【明日2/10(水)19:00〜】の勉強会は、ITに関わらず、そんな【マーケティング戦略】について、皆さんと学ぶ時間を共有したいと考えてます。

翌日からすぐ使えるマーケティング戦略がひらめく(かも笑)‼️