経営者 – 日創研千葉北経営研究会

『経営者の一念』〜経営者の覚悟と経営ビジョン〜【2024年11月21日(木)】

千葉北の「真打」登壇!

千葉北経営研究会は平成27年5月23日に設立し、
まもなく10年が経とうとしております。

経営研究会の会長任期が「2年間」と定められているため、

初代会長の江口秀雄さん
2代目会長の松岡博行さん
3代目会長の前川欣哉さん
4代目会長の江波戸清貴さん

から2023年1月にバトンを引き継いで来られたのが、現・5代目会長の江口昇吾さん(以下、江口社長)です。

江口社長が代表取締役を務める株式会社エグチ(建設土木業)は、1979 年に創業。

「業界のイメージを変える」ことを使命として、今日までに、時代のニーズに合わせた施工・技術の提案・開発を行ってきました。

創業から大型ダンプの仕事だけでしたが、江口社長が土木の経験を活かし、大型ダンプの輸送と土木を一体化したビジネスモデルに変えました。

利益優先の考え方から脱却し、現場監督やお客様の視点に立つことを重要視することで、下請けでも10%以上の利益率を実現しています。

「お客様の喜びづくりをしたい」という念いが改善・改革を生み、業界の常識を破り、

「あそこは違う!」と地域の人からの信頼を生む会社創りをされております。

自社でも千葉北経営研究会でも率先垂範を徹底し続けている江口社長が、

会長任期満了を目前にした今、何を語ってくれるのでしょうか!?

経営者のビジョンと覚悟

本例会は、企業の発展に不可欠な「経営者の一念」を今一度深く学ぶことを目的としております。

「経営者の一念」とは、平たく言うと、

「自社をもっと良くしたい!」
「社員さんたちにもっと幸せになってもらいたい!」
「働きがいを持ってもらいたい!」
「お客様にもっと喜ばれる商品サービスを提供したい」

・・・などの強い念いと、

その強い念いを具体的に示すようなビジョンのことです。

そのためには、「人財育成と業績向上」という両輪が必要であり、その基盤を支えるのが経営者のビジョンと覚悟です。

江口社長は、事業継承後、自らが率先して学び、幹部と共に学ぶ企業文化を築きました。

これにより、自社の強みを育成・強化し、業績を向上させ続けておられます。

経営研究会の理念である「共に学び・共に栄える」という我々会員と共通の価値観を軸に行動された中で、

そのリーダーシップと念いについてお話しいただき、皆さんご自身や御社の課題解決のヒントに繋げていただけたら幸いです。

11月例会のお申し込み方法

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただき、「申込みはこちら」をタップして下さい。

👉LINEの登録はこちら

【千葉北経営研究会 広報室】のLINEで、
経営研究会の活動内容
・体験入会のご案内
例会や勉強会のお知らせ
を配信しております。

ぜひご登録ください👇
👉LINEの登録はこちら

『「社員さんの幸せと誇り」を実現する会社創り』~圧倒的顧客満足を創り出す三位一体経営〜【2024年2月15日(木)】

顧客満足と従業員満足、どちらが大事か!?

顧客満足(CS)と従業員満足(ES)

顧客満足度(CS)とは、ある商品やサービスに対する顧客の満足度合いのことです。

従業員満足度(ES)とは、従業員が働いている会社に対してどの程度満足しているかの度合いのことです。

従業員満足度と顧客満足度には相関関係があり、従業員満足度が上がると顧客満足度も上がるという好循環を生み出すことができます。

「ESなしにCSなし」という言葉があります。

ES(従業員満足)を向上させることで、各従業員のモチベーションやパフォーマンスを高め、結果的にCS(顧客満足)の向上、そしてその先の企業の業績・利益の向上に繋がると言われています。

御社の従業員満足(ES)は高い?低い?

社員さんは、仕事のやり甲斐を持って頑張っている人がどれだけいますか?
社員さんに、働き甲斐や社会的意義を持たせる施策をしていますか?
社員さんたちを巻き込み、良い社風が作れていますか?

これらの質問に対して、少しでもドキッとする方には、ぜひおすすめの例会(講演会)があります。

2024年2月15日(木)、千葉県柏市のアミュゼ柏にて、

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞、「ホワイト企業大賞」大賞など、

数多くの素晴らしい賞を受賞してきた、道頓堀ホテルグループの株式会社王宮代表取締役である橋本正権氏を講師としてお招きして、

『社員さんの幸せと誇り』を実現する会社創り
~圧倒的顧客満足を創り出す三位一体経営~

についてご講演いただきます。

現場で働く社員さんの満足度(従業員満足)を高めることで、社員さんたちが一丸となり、圧倒的な顧客満足を作り出しています。

従業員満足を高めた3つの施策

橋本社長は、これまでに多くのことを学び続け、学んだことを愚直に実践し続けてきました。

学びと実践を続けてきた中で、特に従業員満足度を高めた3つの施策について、詳しくご講演いただく予定です。

ちなみにその3つのうちの2つは、

①社員さん・その家族の医療費を全額負担
②社員さんに20万円の決裁権を与える

だそうです。

「社員さんやそのご家族に万が一何かあっても、会社が守る!」
「だから、安心して働いてくれ!」

そんな経営者としての強い決意を感じます。

また、

「お客様に喜んでもらえることは、現場の判断でどんどんやってくれ!」

経営者として、社員さんたちに対する強い信頼感を感じます。

3つ目の施策は??

3つ目の施策は、一体何だと思いますか?

その3つ目の施策についてはもちろんのこと、他の2つの施策の詳細や、

圧倒的な顧客満足を提供するために重要な『社風』『戦略』『使命感』についてもご講演いただきます。

前述した、

社員さんは、仕事のやり甲斐を持って頑張っている人がどれだけいますか?
社員さんに、働き甲斐や社会的意義を持たせる施策をしていますか?
社員さんたちを巻き込み、良い社風が作れていますか?

これらの質問に対して、少しでもドキッとした方はぜひご参加ください。

私たちと一緒に学び、社員さんの働き甲斐を高め、会社の業績向上に繋げましょう!!

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『“元気✕学びの継続”が企業を成長させる』~「家業から企業への転換」から学ぶ経営マインド〜【2024年1月26日(金)】

経営理念「元気を与える」で売上5倍!?

こんなお悩み、ありませんか?

事業規模を拡大する為の行動が分からない方
学びを経営に活かすことが出来ていない方
新たな年、何にチャレンジして良いか考えている方

アフターコロナ、人手不足、超高齢社会、2025年問題など…

外部環境が目まぐるしく変化する中、経営者・経営幹部の悩みは尽きません。

しかし、そういった悩みを、
・肯定的に捉えるのか
・否定的に捉えるのか

その違いは今後の経営に大きく影響するのではないでしょうか?

たとえば、
事業規模を拡大したくても、人手不足という問題に直面するかもしれません。

これを否定的に捉えたら、事業規模の拡大を断念するか先延ばしにするという判断をしてしまうかもしれませんが、

肯定的に捉えたら、今いる人材をさらに育成することで、人手不足を解消できるかもしれません。

このように、
様々な悩み・問題にも肯定的に捉えることで、解決に向かうことは少なくありません。

悩みや問題を肯定的に捉えられるようになるためには

しかし、人間は、いつも強く前向きに生きていけないこともあるかもしれません。

どんなに人から応援されたとしても、、、
素晴らしい本に出会って、心が奮い立たされたとしても、、、
研修に参加して、一生懸命勉強したとしても、、、

なかなかそれが継続できなかったり、
何か問題が起きて、途中で断念してしまうのも、
また人間の弱さなのかもしれません。

しかし!

借金を抱えながらも、お客様に心を込めて、元気づけながら、身を粉に働いてきたご両親の想いを受け継ぎ、そんな想いを経営理念や人事理念などに体系化させて、

経常利益がマイナス60万円・社員5名の肉屋から、総従業員数35名・売上を5倍まで成長させた社長さまがいらっしゃいます。

それが、今回の講師にお招きした、株式会社牛一・代表取締役社長の肥後貴史氏です。

社員さんへの愛情、仕事への情熱、結果を生む行動、元気を与える経営マインド

肥後社長は、大手食肉メーカーに勤務後、平成11年に家業を継ぐため、株式会社牛一へ入社しました。

平成17年に社長就任し、経営理念「元気を与える−私たちは食肉事業を通して、お一人おひとりに元気を与えてまいります。」、「元気が基本・体が資本・笑顔がお手本」をモットーに、経常利益-60万円・社員5名の肉屋から、総従業員数35名・売上5倍の会社に成長させていきました。

学び続けることで家業から企業へ転換し、成長を続け、レクチャラー講師を務めている肥後社長をお招きし、社員さんへの愛情、仕事への情熱、結果を生む行動、元気を与える経営マインド、について講演していただきます。

20年前に鹿児島経営研究会に出会い、何故、学び続けることが出来たのか?
社員さんやお客様に対する想いと、日創研での学びをどう組み合わせ、家業から企業に成長に繋げていくことが出来たのか?

などについてもご講演いただきます。

この例会にご参加いただくことで、

✅常に物事を肯定的に捉え、問題を解決するヒント
✅学んだことを事業成長へと繋げるヒント
✅社員さんやお客様に必要とされるヒント

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『想いを束ねる魅力的な理念の浸透と活用』企業の存在価値が高まる心育ての本質について学ぼう【2023年11月22日(水)】

自社の存在価値・ビジョンは明確になっていますか?

企業の存在価値とは

企業の存在価値とは、【お客様から必要とされること】です。

お客様が、あなたの会社の商品を買ったり、サービスを受けることで、「この商品があって良かった」「この会社があって良かった」と思っていただけることです。

企業の存在価値とは「社会が求めていることと、その企業の持ち味の接点」です。

いくら自社が得意とすることであったとしても、それが社会から求められていなければ存在価値はありません。

そのためには、
現場で働く社員さんに、理念やビジョンを共感してもらうことが不可欠です。

理念やビジョンを共感してもらうためには

理念やビジョンを共感してもらうためには、いろいろ沢山やることがあると思います。

・理念、ビジョンを明確にする
・経営者や幹部社員が、全員にしっかり伝える
・社内のコミュニケーションをより良くする
・日々の仕事の中で理念を目にする機会を増やす
・従業員一人ひとりが理念について自分の頭で考え、言葉にできるようになる

まだまだ沢山あると思います。

理念やビジョンが共感してもらえたら

理念やビジョンが現場社員さんたちに共感してもらえたら、
・ブランドイメージや企業価値が向上する
・企業価値が上がれば顧客を獲得しやすくなり、売上・業績アップする
・社員さんのモチベーションや組織の一体感が高まる
・組織の一体感が高まれば、人材の強化、離職が減る
・社会問題の解決にも貢献できる

そう思いませんか?

「そんなの夢物語だ」と思いますか?

しかし、それを現在進行形で実現している方がいらっしゃいます。

介護スタッフの離職が激減!
その秘策とは!?

今回ご登壇いただくのは、

社会福祉法人「千成会」全4施設の中核である特別養護老人ホーム「ひょうたん村」の施設長
第1回日創研TTアワード:経営理念部門にて部門賞を受賞
本部レクチャラー

であられる、八城 紀恵氏です。

高鈴者介護施設の立ち上げ時のオープニングスタッフとして、千成会に入社され、様々な人生を経験されてきたご高齢者と関わる中で「人生の幸せとは何か」「生きがいとは何か」「仕事とは何か」を深く考え、スタッフと共有、関わり合う人財育成の中で、急増していただ段率が数減。

経営理念である「私たちはご幸齢者とともにあり、幸せ・生きがいを共有します」のもと、社長よりも現場に近い経営幹部として、理念経営を支えておられます。

この例会にご参加いただくことで、

✅自社の存在価値を高めるヒント
✅組織の一体感を高めるヒント
✅離職を減らすヒント

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP

『集え、戦う仲間よ!リーダーの熱意が人を創る!』〜明るい明日へ、私たちは何を考え、何をすべきか?〜【2023年10月20日(金)】

戦略的な意思決定ができていますか?

戦略的意思決定とは、
「企業の長期的な成長と発展にかかわる意思決定」と定義されていて、企業成功には不可欠なものです。

1960年代に米国スタンフォード大学のロナルド・ハワード教授が、組織の意思決定の質を高めるために、

戦略意思決定手法
(Strategic Decision Management:SDG)

を考案し、ハワード教授が会長を務めたコンサルティング会社Strategic Decisions Groups(SDG)を通じて、日米欧の大手企業に提供されてきました。

また、戦略意思決定手法では、以下の6つの要素が意思決定の質を高める、と定義しています。

・明確な代替案の検討
・信頼性の高い評価方法
・情報の質
・効率の良いプロセス
・リーダーシップとファシリテーション
・明確な価値判断基準

ハワード教授は、ある講演会の中で、約200名の参加者に、
「自社ではこの6つのうち何が足りないと思いますか?」
と質問したところ、

「リーダーシップとファシリテーション」
が最も多い回答だったそうです。

戦略的意思決定ができていない経営者は、
少なくないようですね・・・

コロナ禍の大損失から、V字回復させたのは…

今回ご登壇いただくのは、わが千葉北経営研究会で共に学ぶ仲間であり、千葉県を中心にグループで美容室・アイラッシュサロン・白髪染め専門店など65店舗を展開している、株式会社トゥルース・トゥルースグループの代表であられる、天野雅晴氏です。

2020年からのコロナ禍で、多くの人が行動制限を余儀なくされて、緊急事態宣言では政府から休業要請もあり、大きな損失を受けながらも、天野氏は、社員さんの給料を上げ、トップとして素晴らしいリーダーシップで、業績をV字回復させました。

この例会にご参加いただくことで、

✅経営に対する前向きな想いを抱く・思い出すチャンス
✅可能思考という価値観に気付き、行動に繋げるチャンス
✅苦しいときにどう意思決定するのか
✅社員さんをどうやって巻き込みながら経営を進めていくか

などを学ぶことができます。

▼参加申込方法▼
以下のリンクから【千葉北経営研究会 広報室】のLINEにご登録いただくと、お申込み可能になります

https://s.lmes.jp/landing-qr/1656444866-87kD30Wk?uLand=ERTbNP